咀嚼能力チェック!
咀嚼機能低下の検査に。
咀嚼能力測定用グミゼリー
咀嚼後の吐出した形状を、資格資料(スコアシート)を参照しながらスコア判定
咀嚼後の吐出した形状を、資格資料(スコアシート)を参照しながらスコア判定
昨今、口腔健康への関心が高まっており、口腔機能の低下が全身の機能低下に大きく関係していることが報告されている。一般社団法人日本老年歯科医学会では、『高齢期における口腔機能低下』に関する学会見解論文を公表しており、「口腔機能低下症」を構成する7つの症状(口腔不潔、口腔乾燥、咬合力低下、舌口唇運動機能低下、低舌圧、咀嚼機能低下、嚥下機能低下、図参照)について診断基準を提示している。
一方、UHA味覚糖株式会社は、新潟大学ならびに大阪大学と再現性ある定量的な咀嚼能力評価方法について長年研究を行い、咀嚼能力測定用グミゼリーを開発している。
歯科に関する平成30年度診療報酬改定に伴い、咀嚼能力測定用グミゼリーによるスコア法が歯科疾患管理料口腔機能管理加算における咀嚼機能低下の検査項目の1つとして採用されました。