咀嚼能力測定用グミゼリーは
歯科医療関係の方を対象とした商品です。
一般の方向けの商品ではございません。

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咀嚼能力チェック!
咀嚼機能低下の検査に。

咀嚼能力測定用グミゼリー

咀嚼後の吐出した形状を、資格資料(スコアシート)を参照しながらスコア判定

今、咀嚼への関心が高まっている

昨今、口腔健康への関心が高まっており、口腔機能の低下が全身の機能低下に大きく関係していることが報告されている。一般社団法人日本老年歯科医学会では、『高齢期における口腔機能低下』に関する学会見解論文を公表しており、「口腔機能低下症」を構成する7つの症状(口腔不潔、口腔乾燥、合力低下、口唇運動機能低下、低舌圧、咀嚼機能低下、嚥下機能低下、図参照)について診断基準を提示している。

一方、UHA味覚糖株式会社は、新潟大学ならびに大阪大学と再現性ある定量的な咀嚼能力評価方法について長年究を行い、咀嚼能力測定用グミゼリーを開発している。

咀嚼能力測定用グミゼリーの特徴

・個包装されているので衛生的 ・一般的なグミと同様の原材料を使用 ・口に含んでも違和感のない、ほんのりオレンジ味
グミ咬断片がどれだけ細かくできたかを10段階判定(スコア0〜スコア9の判定画像)
※参考 「口腔機能低下症に関する基本的な考え方」(令和6年3月 日本歯科医学会)

歯科に関する平成30年度診療報酬改定に伴い、咀嚼能力測定用グミゼリーによるスコア法が歯科疾患管理料口腔機能管理加算における咀嚼機能低下の検査項目の1つとして採用されました。

商品情報

名称:咀嚼能力測定用グミゼリー
  • 医療機器届出番号
    27B3X00343000001
  • 有効期間
    製造後24ケ月。包装の使用期限を参照ください。
  • 原材料
    麦芽糖、水飴、砂糖、ブドウ糖、ゼラチン、水、ソルビトール、クエン酸、着色料(カロ チノイド)、香料、光沢剤
  • 保管方法
    直射日光・高温多湿を避け、冷蔵(10℃以下)で保存。
  • 使用方法
    添付文書をご確認ください。
    添付文書(PDF)を開く
  • 使用上の注意(次の患者には慎重に適用すること)
    • ゼラチンアレルギーのある患者 ※アレルギー症状を発症するおそれがあります。
    • 幼児、高齢者の患者 ※誤飲または窒息のおそれがあります。
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